NOWPAP RCU富山事務所のスタッフは、2014年9月17日に行われた富山県内の海辺の漂着物調査に、地元小学生、大学生、市民と共に参加しました。この調査は環日本海環境協力センター(NPEC)が、数年前から日本、中国、韓国、ロシアが実施している海洋ごみモニタリングプログラムの一環として行っています。海岸で集められた海洋ごみは分類され、記録されます。今回の調査では、プラスチックごみが最も多く(80%以上)、発砲スチロール、金属類と続きました