27 Jun 2009 Story Oceans & seas

Tunza会議にNOWPAPが参加

NOWPAPのサンジン・リー科学担当官がTunza国際青少年会議で、海洋環境保護に焦点を当てた「気候変動と、生物多様性へ及ぼす影響」について講演を行いました。 Tunza国際青少年会議は、国連環境計画(UNEP)がUNEP韓国委員会と共同して2009年8月17-23日に韓国・テジョン市にて開催されました。気候変動をメインテーマにしたこの会議には106カ国からおよそ750名が参加し、「私たちの声:将来のために力強い展望と指導力を」宣言を出しました。 潘基文・国連事務総長は、この国際青少年会議は“Seal the Deal”キャンペーン(気候変動に関する問題を解決するため調印しよう)における、気候変動に関連した行動の推奨を実行に移すための青少年の国際的な集いでは最大のものである述べました。アヒム・シュタイナーUNEP事務局長やパク・ヤン-ウーUNEPアジア太平洋地域事務所長、そして韓昇洙韓国首相も会議に出席し、その重要性を強調しました。